治療の流れ|ひらの矯正歯科

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診療時間 / 10:00~12:00・14:00~19:00
休診日 / 月曜・木曜・日曜(第2・第4)・祝日

治療の流れ

初診カウンセリング

初診カウンセリング

歯並びの状態について気になっていることや治療に対する希望等を詳しくお聞きしながら、歯並びの問題点と矯正治療の流れ、装置の種類についての概要、費用等について詳しくご説明いたします。初診相談料は、無料ですのでお気軽にご相談下さい。

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精密検査

精密検査

診断に必要なレントゲン検査や歯型の採取、顎の動きなどの検査を行います。専用のコンピュータを用いて歯や顎の位置関係、顎に対する歯のバランスなど詳しく調べます。いずれも痛みを伴う検査ではありませんのでご安心下さい。

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診断

診断

精密検査の結果についてお話したのち、詳しい治療方法、装置の種類、治療期間、費用等についてご説明いたします。

治療法が複数考えられる場合には、それぞれについて、メリット、デメリットを詳しくご説明いたします。疑問に思う事やよく解らないことは、納得されるまで質問をしていただき、患者さまのご納得が得られれば、いよいよ矯正治療が始まります。

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治療

治療

装置を付けて矯正治療を開始します。定期的(通常は3~8週間間隔)に来院していただき、ワイヤーの交換や装置の調整をします。舌や口の周りの筋肉のトレーニングが必要な場合もあります。

また、歯並びを治すことはもちろんですが、当院では、虫歯・歯周病予防にも力を入れていますので、メインテンスごとに専門のスタッフにより歯ブラシ指導などの予防を行います。矯正治療中も虫歯ゼロを目指します。

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保定

保定

いままで着けていた歯を動かす矯正装置を外して、保定(メンテナンス期間)に入ります。

理想的な位置に歯を安定させるために保定装置(主に取り外し式)を使用します。この時期になれば、来院は数ヶ月に一回程度になります。治療後の後戻りを防ぎ、全体が安定するまで経過をみます。

成人矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

小児矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感や違和感、軽度の痛みは、数日から1、2週間で慣れることが多いです。
  • 装置の使用状況、定期的な通院等、矯正治療は患者さまの努力が必要となります。それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、虫歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要になります。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題による影響で、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態の被せ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • 治療後に顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生え、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 骨格的な問題のある場合や予期せぬ成長のあるケースでは、外科的な対応が必要となる場合があります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

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緊急連絡先について
横浜市歯科保険医療センター(休日急患診療所):045-201-7737までご連絡お願いいたします。
医院が休診の際に何かございましたら上記までご連絡下さい。