院長あいさつ|ひらの矯正歯科

駐車場15台完備・相鉄線三ツ境駅南口より徒歩6分

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045-366-0044

診療時間 / 10:00~12:00・14:00~19:00
休診日 / 月曜・木曜・日曜(第2・第4)・祝日

院長あいさつ

患者さまの気持ちを、ちゃんと汲み取れているか

院長あいさつ

治療というものは、患者さまの気持ちを汲み取ることからスタートすると考えています。患者さまの思いを理解しているかどうかで、ゴールは異なると思います。

矯正歯科を専門とする歯科医師が専門的に「歯並びを綺麗にする」「噛み合わせを治す」ことにベストを尽くすことは当然と、私は考えています。しかし、さらにその奥に患者さまの本当の矯正治療に対する願いや思いがあると思います。

どうして歯並びを治したいのか?
例えば、健康でありたい、おいしい食事をいつまでも自分の歯でしっかり食べたい、大切な人の前で口元を隠さずに思いっきり笑いたい、大事な子供に将来の綺麗な歯並びをプレゼントしたい…。そのためにも、まず患者さまと向き合い、悩みや不安に思っていることを、汲み取る必要があると考えています。

通り一遍の治療ではない、本当のオーダーメイドの治療は、患者さまとの心のコミュニケーションから始まると考えています。こういった丁寧な作業の積み重ねが、患者さまからの信頼につながっていると信じています。

間違って電話をかけてこられた患者さまにも、おもてなしを提供したい

おもてなしを提供したい

当院は矯正治療専門の歯科医院ですから、虫歯治療などは取り扱っていません。でも時々、虫歯治療で予約のお問合わせがあるんです。もちろん、当院では扱っていないことを丁寧にご説明するのですが、私たちはそれだけじゃ終わりません。

患者さまには、虫歯治療を扱う信頼できる歯医者さんをご紹介。場所を記載した地図を、ファックスして差し上げます。必要があれば、患者さまの予約までお取りすることもあります。

これも「自分が患者さまの立場だったら…」と考えれば、当然のことではないでしょうか。一人でも多くの患者さまの本当の悩みを解決するのが、私の目標であり医師としての使命だと考えています。

矯正治療は、「未来」を作る治療

矯正治療は、「未来」を作る治療

私が矯正歯科の道を選んだ理由。それは矯正治療が患者さまの「未来」を作る治療だからです。虫歯治療や入れ歯の治療は、基本的には元の健康だった状態に回復させる治療であり、いわば「マイナスからゼロに戻す」治療です(もちろん、症状によって例外もあります)。

いっぽう歯列矯正は人間に備わった力を利用し、元の状態よりもさらに健康に、より美しくすることができます。マイナスを埋める治療ではなく、より人生を豊かにするポジティブな治療と考えています。最初うつむき加減だった患者さまが、定期的に来院されるたびに、イキイキと性格まで明るくなってくるケースが本当にあるんです。

矯正治療は健康な噛み合わせと美しい口元を作り出すチャンスです。もし、あなたが矯正治療に足踏みしているのなら、ぜひ一度当院までご相談下さい。「来てよかった!」と思えるような治療をきっとご提供できると信じています。スタッフ一同、お待ちしています。

院長プロフィール

院長プロフィール

院長:平野 正芳

【資格】
日本矯正歯科学会 認定医
日本舌側矯正歯科学会 認定医
日本スウェーデン歯科学会 口腔感染症予防外来 認定医
神奈川県小児歯科 相談医
横浜市乳幼児歯科健康診査事業 委託医
横浜市妊婦歯科健康診査事業 委託医
横浜市保育所入所児童歯科健診事業 登録医
ティンクル瀬谷保育園 園医
瀬谷歯科医師会 会計理事
口腔癌検診 協力医
瀬谷さくら小学校 校医

【所属団体】
日本矯正歯科学会
東京矯正歯科学会
日本舌側矯正歯科学会
日本口蓋裂学会
日本成人矯正歯科学会
瀬谷歯科医師会
横浜市歯科医師会
神奈川県歯科医師会
日本歯科医師会

【著作物】
論文:
日本矯正歯科学会誌
「日本人女性I級叢生”borderlinecase”での抜歯・非抜歯症例における側貌変化の比較」
日本矯正歯科学会誌60巻5号掲載
著書(共著):
「臨床家のための矯正YEARBOOK02」クインテッセンス出版

【学会報告】
「女性I級叢生、明かな抜歯・非抜歯症例での側貌変化の比較」
日本矯正歯科学会名古屋大会
「不安定な咬合症例に対する治療法について」
東京矯正歯科学会大会
その他多数

成人矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

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緊急連絡先について
横浜市歯科保険医療センター(休日急患診療所):045-201-7737までご連絡お願いいたします。
医院が休診の際に何かございましたら上記までご連絡下さい。