横浜の矯正なら「ひらの矯正歯科」ブログ

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診療時間 / 10:00~12:00・14:00~19:00
休診日 / 月曜・木曜・日曜(第2・第4)・祝日

臨時休診のお知らせ~日本矯正歯科学会に参加します~

本日は、10月の半ばというのに最高気温が28℃。明日は29℃となるようです。
残暑なのか? 
はたまた異常気象なのか?
いったいどうなんでしょう?

半袖シャツを出したり、しまったりという毎日です。

さて、10月18日(水)~20(金)に
日本矯正歯科学会にスタッフ一同
参加してまいります。 

毎年、ドクター、スタッフ皆で最新の矯正歯科の治療例や発表、
新しい機材など肌で学んできます。

ひらの矯正歯科では、ドクターだけでなくスタッフも常に最新の技術を
見につけ患者さんに提供をしていきます。

上記期間、臨時休診となりご不便をお掛けいたしますが
何卒よろしくお願い致します。

ひらの矯正歯科

院長 平野 正芳

癒合歯について

癒合歯という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

「ゆごうし」と読み、2本の歯が結合した歯のことを指します。

癒合歯がある可能性は、乳歯で1~5%、永久歯では0.3~0.4%と
言われているため、あまり身近な問題ではないかもしれません。

ただ、程度の差も含めて問い合わせを受けることもあるので、
少しご紹介していきたいと思います。

癒合歯は主に下顎前歯に多く見られる症状で、
その原因はまだはっきりとわかっていません。

ただ、いざ癒合歯が見つかったからと言って慌てる必要もありません。
癒合歯があった場合に注意したいのが、
くっついた歯の境界部分に溝があるかどうかです。

この間部分に溝があると、磨き残しが生じやすく、
しっかりとブラッシングする必要が出てきます。
歯科医院で歯磨きの当て方などブラッシング指導を受けると良いでしょう。
シーラントと呼ばれる歯科用プラスチック素材で溝を埋めることもできます。

また始めに書いたように、比較的、乳歯列期の方が癒合歯になる可能性が高いため、
永久歯への何かしらの影響が出る可能性もあります。
乳歯に癒合歯があると、後から生えてくる永久歯が少ない(欠損)の場合もあります。
欠損があると、上下の歯の噛み合わせバランスに問題が生じてしまうこともあります。

そのため、永久歯の歯の数を乳歯列期の間にチェックしておくことも大切です。
レントゲンで永久歯が生えてくる本数を確認することが出来るため、
歯科医院でチェックしてみましょう。

歯の本数が足りないからといって、必ずしも不正咬合になるかは、
一概に言えないため、歯の生え替わり時期に噛み合せ、
歯並びの経過を観察していくことが大切です。

上下の歯の本数に差が出ていると、噛み合せがバランス悪くなり、
変な噛み癖になってしまいます。
本来食べ物を噛むときには、28本の歯で力分散されます。
噛み癖があることで、力分散されず、
一番初めに接触する上下の歯の部分に力が集中してしまったり、
不正咬合の状態を悪化させてしまうことにつながります。
またそれを放置すると顎関節への悪影響も懸念されます。

癒合歯はすぐに治療する必要があるものではありませんが、
そのタイミングによっては早めの治療が大切になることもあります。
気になる場合は矯正治療専門医院でレントゲン検査などを
受けてみてはいかがでしょうか。

歯の打撲、外傷について

今回は、子供によくある歯の打撲、
外傷について情報をお伝えしていこうと思います。

矯正治療は、噛み合せ(咬み合わせを良くする)、
歯並びの審美性(綺麗な歯並び)などを正常な歯列にしていく治療です。

多くの患者さんが治療に来られていますが、その症状は様々です。

少しのデコボコ(叢生)を改善したという患者さんもいらっしゃいますし、
上顎前突(出っ歯)、下顎前突(反対咬合、受け口)など
機能の問題も改善したいという患者さんもいらっしゃいます。

またそれぞれの不正咬合の原因も様々です。

上顎前突一つとってみても、舌癖からくるもの、遺伝からくるもの、
噛み合わせからくるもの色々とあります。

それぞれの不正咬合の原因を解決することで本当に歯を綺麗に並べて、
永く安定した歯列を維持することが出来ます。

原因に目を向けると、ある程度の不正咬合の中には、
予防できるものもあったりします。

舌癖もその一つです。

本来あるべき位置に舌を置くトレーニングをすることで、
無駄に歯列に力を加えることを防ぎ、不正咬合を予防、
あるいは悪化を防ぐことが出来ます。

さて、今回のテーマ、打撲と外傷について、見ていってみましょう。

日々子供さんが遊んでいる中で、転んだりぶつかったりすることは日常茶飯事です。

歯を強く打ってしまうことで、歯がぐらぐらになったり、
歯の色が変わってくることもあります。
そういった時にどのような対処をするべきかを把握し、
慌てない対処が出来るようになっていただければと思います。

■歯がぐらぐらしてきた、歯が少し欠けた

基本的には程度が軽度であれば自然に治る場合が多いです。
ぐらぐらしている歯に強い力がかからないように、
暫くは、ぶつけた歯で咬まない様にしたり
なるべく軟らかい食べ物を食べるようにしましょう。
歯の固定が必要となるケースもありますので
自己判断せずに歯科医院を受診しましょう。

■歯の色が黒ずんできた

歯の神経が痛んでしまったケースです。
歯の根元部分が腫れてきたり、膿が出てきたりした場合もあるので
歯科医院に行ってみてもらいましょう。

■歯がかなり動く、歯が歯茎の中に入る、あるいは出てくる

明らかに大きく動いて抜けてしまいそう、
あるいは歯茎に深く入ってしまっている(出てきてしまっている)場合は
歯科医院に行って周りの安定している歯と固定してもらう必要があります。

■歯が大きく欠けた

これも早めの受診をお勧めします。
場合によっては神経の治療を受ける必要もあります。

■歯が抜けてしまった

歯が抜けてしまった場合は抜けた歯を乾燥させないようにしましょう。

抜けた歯を水道水では、洗わないようにしてください。

歯科医院に行くまでに乾燥させない方法として
牛乳に浸けておくか、自分のお口にいれて唾液に浸しておきましょう
(歯を飲み込まない様に注意が必要です。)のがお勧めです。

万が一放っておくと隣の歯が倒れこんできたり、
不正咬合につながってしまうリスクもあります。

打撲、外傷は矯正治療とは直接関係あるものではありませんが、
歯が抜けてしまう、あるいはぐらぐらのままにしてしまうことで
不正咬合の原因となってしまうことがあります。

万が一もありますので、慌てずに、対応できるようになっていただければと思います。
もちろん矯正治療中に打撲、外傷を受けた場合は矯正歯科医に早めにチェックしてもらうようにしましょう。

感謝

今年もあと9月含めて4か月です。

早いですね。

8月の夏季休診も終わり気が付いたら
9月に入り秋になっていました。

先日、私の誕生日がありスタッフから頂きものをしました。

お花と花瓶です。

ohana.jpg

素敵なお花をありがとう!
そしていつもありがとう!

早速、飾らせて頂き癒されています。

あっという間に今年も終わりそうですが、
後半戦もスタッフ一同、頑張って参ります。

よろしくお願い致します。

ひらの矯正歯科 10周年記念会

今年で開業10周年を迎えました。
この10年は、まるでジェットコースターの様に早く、
そして充実した10年でした。
あっという間で、まるで開業初日が つい先日の様です。

私が歯科医師になり10年目の時に地元の横浜市瀬谷区に戻り
矯正治療を身近なものに、矯正治療の素晴らしさを啓蒙しようと
開業を決意しました。

例えば、子供の受け口の場合、歯列だけの受け口ではなく、
顎自体が受け口になっているパターンがあります。(骨格性反対咬合)

顎自体(顎全体)の受け口の場合、成長期のうちに
顎の成長のコントロールせずにそのまま放置してしまった場合、
顎の受け口の度合いがひどくなり
それを治すために将来的に顎の手術が必要になるケースがあります。

しかし小児期より上下の顎の成長を矯正治療でコントロールすることにより
将来的に取り外し式の装置などで顎の成長顔貌が改善でき
外科手術を回避できる可能性が高まります。

このように子供のうちから矯正治療をすることにより
外科手術を回避できるといった様に実は矯正治療は、
見た目を治すだけでなく子供の将来のための治療にもなるんです。

これはほんの一例で、まだまだ書ききれない事例はたくさんあります。

私も二児の父親なので、「もし自分の子どもだったら」
といつも考えながら患者さんの診療にあたっています。

開業以来続けている幼稚園の歯並び講演会もこういった理由からです。

開業当初、父親からは石の上にも三年、
まず3年は、がむしゃらに頑張りなさいと
言われました。

気が付いたら10年経った今でも、
がむしゃらに突っ走っていました(笑)

当院は、「患者さんから患者さんを紹介頂けるクリニック」を目指して
スタッフ皆で頑張っております。

このコンセプトは、今現在、通院して頂いている患者さんの治療はもちろんのこと、
その他の面に関しても患者さんの満足度が低ければ成されない目標です。

お陰様を持ちまして開業依頼、
患者さんからの紹介患者さんが多いクリニックとなっております。

これもひとえに私をそして、ひらの矯正歯科を支えてくれた、そして
支えてくれているスタッフの力によるものです。

歯科衛生士、受付スタッフ、歯科助手、ドクター……..。
さまざまな役割の全ての方に感謝です。

毎年スタッフ皆で学会へ参加し最新の矯正治療について学び、
さらに講習会や講演会に参加することで治療技術の向上をはかっています。

常に上を目指していかなければ現状の技術の維持すらも出来ないと
自分たちに言い聞かせて日々の診療にあたっています。

10年は、節目の年となりますが、これを通過点として
スタッフ一同さらなる飛躍を皆様とお約束して
次の10年につなげたいと思っております。

先日、スタッフと10周年のささやかなお祝い会を致しました。

10th2017-1.jpg

これからも矯正治療を通じてより良い地域医療に貢献できるように
ひらの矯正歯科スタッフ一同、頑張って参りますので
どうぞこれからもよろしくお願い致します。

医療法人社団 誠美会  ひらの矯正歯科 院長&理事長 平野 正芳

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