その他:「ひらの矯正歯科」ブログ

045-366-0044

診療時間 / 10:00~12:00・14:00~19:00
休診日 / 月曜・木曜・日曜(第2・第4)・祝日

2019年ひらの矯正歯科 夏季休診のお知らせ

長い梅雨があけ涼しいと思いきや突然の猛暑が続きますが皆さま体調にご留意ください。

さて当院、8月11日(日)~16日(金)まで

夏季休暇とさせて頂きます。

 

装置の不具合等、緊急連絡先については

横浜市歯科保険医療センター(休日急患診療所):045-201-7737までご連絡お願いいたします。

 

尚、上記センターは、装置の装着などは行っておらず、応急処置のみとなります。

当院は8月17日(土)より通常診療いたしますので、

装置の装着等は、休診明けに当院にて行います。

 

ご不便おかけし申し訳ございませんが何卒宜しくお願い致します。

 

スタッフ一同、十分に充電をして御休み明けも頑張ってまいります。

 

ひらの矯正歯科

院長 平野 正芳

一緒に働いて下さる歯科衛生士さんを募集しています。

2019年の診療も無事にスタート致しました。

 

「友達を紹介したのでよろしくね!」、

「家族を診て欲しいので紹介しました!」など

ありがたいことに昨年も患者さんから

多くの患者さんをご紹介頂きました。

 

この言葉をクリニックの1年の通信簿としてしっかりと受け止め

2019年も責任を持って診療にスタッフ一同あたっていきたいと思います。

 

これかも「患者さんが患者さんをご紹介下さるクリニック」を

目指してスタッフ一同、頑張ってまいります。

 

2019年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

さて、当院では歯科衛生士さんの求人を始めました。

 

6月より産休に入る歯科衛生士さんがいるためです。

 

非常勤での復帰も考えてくれているのですが、

常勤の歯科衛生士さんも必要ですので、是非お力をお貸し下さい。

http://www.hirano-kyousei.net/recruit-dh/

 

当院での歯科衛生士業務は、歯ブラシ指導、MFT(口腔筋機能療法)などです。

既存のスタッフも当初は、矯正歯科が全くの初心者からの方も多く、

矯正未経験者の方も歓迎です。もちろん経験者も歓迎です。

 

私は、クリニックがスタッフを大事に出来なければ、

スタッフが患者さんを大事に出来ないと思っております。

 

是非、当院で一緒に仕事をしましょう!

ご連絡お待ちしております。

 

 

ひらの矯正歯科

院長 平野 正芳

 

 

口臭と嚙み合わせ

今回は、矯正治療中の口臭に関して書いていきたいと思います。

 

口臭に関しては、自分自身でなかなか気づきづらいということもあり、

矯正治療中に限らず誰もが気にすることかもしれません。

 

矯正治療中における口臭の原因と対処法をみていきましょう。

 

 

■乾燥が原因の口臭と対策

 

口臭の一番の原因は口腔内の乾燥です。

口の中が乾燥すると、本来、唾液にある自浄効果が下がり、

虫歯菌をはじめ、細菌が増殖します。

 

矯正治療中にブラケットが歯に装着されることで、

口をしっかりと閉じづらくなり、口腔内が乾燥し、

口臭につながるというケースがあります。

 

乾燥による口臭は、マスクをすることである程度防ぐことができます。

最近では水分を含んだ保湿用マスクも売られているので、お勧めです。

また唇を閉じるのが非常に難しい段階では

閉口テープという唇を閉じるためのテープもあります。

寝るときに付けることで乾燥を防ぎます。

ひらの矯正歯科でも取り扱っております。

 

また唾液腺マッサージという方法もあります。

耳の下のあたりの耳下腺や、舌下腺などのツボをマッサージして、

唾液分泌を促す方法もあります。

 

■磨き残しが原因の口臭と対策

 

ブラケットやワイヤーと歯の間に磨き残しが生じてしまい、

口臭の原因になることもあります。

磨き残しは虫歯菌などの増殖につながり、

乾燥と同様口臭へとつながっていきます。

 

これに関しては、やはり日々のしっかりとしたブラッシングです。

専用の歯ブラシを使って、ブラケット周り、

ワイヤーと歯の間を念入りに磨くことが大切です。

矯正歯科医院ではたいていブラッシング指導を行っているので、

こまめに歯磨きを行ってください。

 

 

このように見てみると、矯正治療中だからということだけでなく、

通常の時も大切な話だということが分かります。

 

確かにブラケットを装着することで口臭につながることもありますが、

日々のケアは健康な歯を保つためにも必要なポイントです。

 

 

また、口臭を改善するために矯正治療を受けるということも

最後にお伝えしておきます。

 

オープンバイト(開口)や上顎前突(出っ歯)など、

口をそもそも閉じにくい不正咬合の方もいらっしゃいます。

矯正治療を受けることで、

口臭の根本原因の口腔内乾燥を防ぐことにつながります。

 

口腔内が乾燥している状態は上に書いた通り細菌の増殖につながります。

これは虫歯から歯周病へとつながるリスクをはらんでいます。

しっかりと状態を把握し、健康な歯を維持していっていただければと思います。

矯正治療前の検査について

矯正治療を行う前には必ず相談というステップと

検査というステップがあります。

 

 

■相談に関して

 

相談は患者さんの不正咬合に関して気になることや、

矯正歯科医院の治療方針などをお伝えするステップです。

患者さんからしてみて、気になることを明確にする一歩目といったところでしょうか。

 

多くの患者さんが不正咬合の状態と同じく気にされているのが、

痛み、治療期間、費用などです。

 

相談の段階では不正咬合の詳細が見えないため、

治療期間や費用に関して正確なお答えが難しいところでもあります。

 

 

■精密検査

 

治療を決断する前に行うのが精密検査で、

費用も発生してくる歯科医院がほとんどだと思います。

 

精密検査が必要な理由としては、患者さん個々の不正咬合の状態、原因が違うため、

それをしっかりと把握したうえで治療方針を話し合い、

治療開始していく必要があるためです。

レントゲンや場合によってはCTを使うこともありますが、

ここで通常の齲蝕(虫歯)治療と大きな差が出てきます。

 

通常の虫歯治療の場合は、虫歯になっている歯、

もしくはその周囲のレントゲンだけで現状を把握でき、

治療個所も虫歯になっている部分だけで済みます。

また保険の対象となるので、費用は抑えることが出来ます。

 

それに対して矯正治療の場合は、

例えば前歯だけ叢生(凸凹、乱杭歯)になっていたとしても、

奥歯の咬み合わせまでチェックする必要があります。

 

前歯の叢生の原因として、歯が綺麗に並ぶスペースがなく、

奥歯の位置を奥にずらすことでスペースを作ることもあります。

あるいは歯を外側に広げる治療を必要とすることもあります。

 

つまり、顎全体、歯列全体からの治療を必要とすることが

ほとんどということになります。

また保険対象外になるため、患者さんの負担が出てきてしまいます。

 

 

精密検査を行うことで、上下の咬み合わせを含めて明確にし、

不正咬合の原因を突き止めて初めて抜歯、非抜歯も明確になり、

治療期間、治療方針、そして治療費も明確になってきます。

実は歯を実際に動かしていく矯正治療自体の時間よりも、

初めの検査と診断が長く続く綺麗な歯並びを作るためにも、

とても大切なステップになります。