学会・セミナー参加:「ひらの矯正歯科」ブログ

045-366-0044

診療時間 / 10:00~12:00・14:00~19:00
休診日 / 月曜・木曜・日曜(第2・第4)・祝日

日本矯正歯科学会 in 千葉

先日、臨時休診を頂き「日本矯正歯科学会」に参加してきました。
スタッフ総出です。

今年は、千葉の幕張メッセで行われました。
毎年、数千人規模で行われる日本で一番大きい矯正歯科学会となります。
そして今年は、日韓合同の矯正学会大会となり海外の先生方の出席もあり
国際色にとんだ学会でした。

内容は、ips細胞の講演やインプラントアンカー矯正の
講演など多岐に渡りあり、どの会場も立ち見が出るほどでした。

その中で当院スタッフは、MFT講演会に参加してきました。
MFTとは、口腔筋機能療法といって
歯列に影響する筋肉(舌、唇、頬などの筋肉)
の動きに悪い癖があり、それにより歯列に影響が出ている場合、
筋肉のトレーニングを行い歯列を安定させたり
矯正後の歯列の後戻りを防ぐという筋肉のトレーニング方法
などです。
ひらの矯正歯科でも対象の患者さんに行っています。

歯列を治そうとしても歯列の周りの組織の「機能」が悪ければ、
歯列が治らなかったり後戻りがおきてしまいます。
この歯列の周りの「機能」を治すことが
舌や頬の筋肉に癖のある患者さんを治すキーポイントになります。

この講演の際にふと先日のあるテレビ番組を思い出しました。
三菱が開発しているMRJという日本製の小型ジェット機です。
日本製の小型ジェット機の開発は、実に40年ぶりだそうです。
このMRJの姿を見たとき、「格好いいな!」というのが私の第一印象でした。
この番組の中で三菱の方は、
「この機体は、皆様に格好が良いと言われます。
ですが、格好よくした訳ではありません。
航空力機能学を駆使して設計して機能的に優れたものを作った結果が
今の機体の形となっています。」

まさに映画「風立ちぬ」のゼロ戦の開発者の堀越さんがおっしゃっていた
「機能的に優れたものは、美しい」
の言葉そのものでした。

矯正治療もまさにそうだと思います。
機能が良くなければ、綺麗な歯列は出来ません。

3時間という実にロングな講演会で「なるほど」と何度も言ってしまうような臨床に
役に立つ講演会でとても勉強になりました。

また矯正学会、講演会には、スタッフとともに参加してひとつひとつ前進していきたいと思います。

nihonnkyouseisikagakkai.jpg

ひらの矯正歯科

歯並びコーディネーター認定試験

当院、先月の9月7日に学会参加のため臨時休診を頂いておりました。

そこでは今回、当院の歯科衛生士が歯並びコーディネーターの認定試験を受験して
まいりました。

歯並びコーディネーター受付.jpg

歯並びコーディネーター会場.jpg

この認定制度は、良い歯並びの知識の普及と適切な指導ができる人材の養成を行うという趣旨のもと日本成人矯正歯科学会にて指定された研修会を受講し、
さらに認定試験を受けて合格したものが認定されます。
全国に累計約1400名(2014年現在)おります。

そして今回、当院の歯科衛生士の全員が認定試験に無事に合格し、
その資格を得ました!

歯科衛生士とは、歯ブラシ指導をしたり通常の歯のクリーニングや
PMTCといってプラーク(歯垢)を機械的に操作するインスツルメントと
フッ化物含有ペーストを用いて除去する。
深い歯肉縁下プラークバイオフィルムも除去する。
等といった難しい内容の業務やその他様々な役割を果たす
国家資格を持ったスタッフです。
病院でいう看護師さんと同じ様なスタッフです。

この歯並びコーディネーターの資格がなくても
歯科衛生士の国家資格があれば、矯正歯科の歯科衛生士業務はできますが、
矯正歯科に従事するものとして、ワンランクレベルアップを図りたい
という当院趣旨およびスタッフたちの願いのもとに今回に至りました。

また、この歯並びコーディネーターは5年ごとの更新が義務付けられております。
しっかり更新が出来る様、頑張らないといけません。

 今月は、日本で一番大きい矯正歯科学会の
日本矯正歯科学会にスタッフ総出で参加して勉強をしてきます。

 ひらの矯正歯科は、ドクターだけでなく、スタッフともども日々
ワンランク上を常に目指し最新の技術、知識を
身に着ける様、これからも頑張ってまいります。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

ひらの矯正歯科

東京矯正歯科学会 2014年

 昨日、休診日に東京矯正歯科学会に参加してきました。
台風が迫っており電車が止まってしまうか心配しておりましたが
思ったほど雨も多くなく、安心しました。
ただ物凄い湿気でスーツ姿の私には暑さにこたえました…..。

学会はというと
 特別講演において「ips細胞技術により神経系の再生医学・疾患研究」
というタイトルにて
慶応義塾大学医学部 岡野 教授のご講演もあり最先端の
医療研究の発表もあり有意義な学会でした。
 またインプラント矯正についての発表など臨床に直結する発表も
数多くあり今後の臨床にいかしていきたいと思います。

ひらの矯正歯科

裏側矯正セミナー 第5回 

リンガル4.jpg

 裏側矯正セミナーに参加してきました。
5回コースの最終回です。

 あっという間の1年でした。

今回の内容は、ディテーリングといいまして
矯正治療の最終段階の仕上げのやり方のステップです。
このステップ、ワイヤーの細かい調整が必要であり、経験・知識・判断力
が重要となります。
矯正歯科医の腕の見せ所でもあります。

 講師の酒井先生は、顎関節(顎の部分の関節)の専門の先生ですので
顎関節の位置を考えながら
「顎の正しい位置と噛み合わせの正しい位置を一致させる」
ことに焦点をおき講演されており、
とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 今回は、最終日ということもありセミナー終了後に懇親会が開かれました。
場所は、なんとフィンランド大使館でした。

 乾杯前の挨拶は、なんとフィンランド大使ご夫妻でした。

 フィンランドは、国土が小さいため国をあげての企業のバックアップ
が盛んとのことです。歯科も国の政策の一つらしいのです。

しかしなんとも豪華メンバーの懇親会でした。

リンガル3.jpg

 全5回のセミナー、講師の酒井先生が治療上、留意されている点など
貴重なご経験を教示していただきありがとうございました。
日々の臨床に生かしていきたいと思います。

2014年もまた「常に学び進歩する」の姿勢で頑張ります。

ひらの矯正歯科

裏側矯正セミナー 第4回 

 
 裏側矯正セミナー第4回が終わりました。
残すところ来年の5回目でフィニッシュです。
 第1回目の酒井先生の裏側矯正のフィロソフィーから
始まり、今回は、第4回目「スペースクローズ」
いわゆる歯列の隙間を歯の角度をコントロールしながら
閉じる工程です。

 裏側矯正の場合、歯の裏側に矯正装置が着くため
前歯を内側に入れて隙間を閉じるコントロールが
非常に難しいのです。
ここのステップは、各先生方がそれぞれ工夫をし攻略して
いるのです。
今回もとても勉強になりました。

来年、このコースの最終回のステップがあります。
今から楽しみですね。
今年も残り少しになりましたが、皆様お体にご留意下さい。

リンガルセミナー11.jpg

ひらの矯正歯科