その他:「ひらの矯正歯科」ブログ

045-366-0044

診療時間 / 10:00~12:00・14:00~19:00
休診日 / 月曜・木曜・日曜(第2・第4)・祝日

矯正治療の費用のお話

今回は、矯正治療に掛かる費用についてお話していきたいと思います。

 

皆さんの中で、矯正治療と聞くとどんなことを思い浮かべますでしょうか?

矯正装置のことをパッと思い浮かべる人もいるでしょうし、

審美的に綺麗な歯並びを思い浮かべる人もいるかと思います。

そんな中でも、矯正治療=高額な費用と考える人も少なくはないかと思います。

今回は矯正治療費に関して、将来の投資という視点で少し考えてみたいと思います。

 

そもそも、この矯正治療の金額はいったい何を基に決まっているのでしょうか?

 

まず矯正治療は基本的には自費での治療になります。

矯正治療に使用するための矯正装置代、それに伴う技工物を作成する費用、

年単位で必要となる治療のための治療費など全て含めた金額を設定しています。

また、治療を開始する前の治療計画を練る時間や準備などは、

基本的に治療時間外に行われていたりします。

 

こちらのコラムを読んでいただいている方の中で車を持っている方もたくさんいるかと思いますし、お子さんに習い事をたくさん習わせているという親御さんもたくさんいるのではないかと思います。

この様な費用は生活のために必須、あるいは習い事もお子さんの将来のためだと思います。

 

矯正治療を始める人にとっても、矯正治療が生活のために必要か、

将来のために必要なのかという視点が治療を受けるべきか検討する上での物差しになります。

 

 

8020運動でもいわれているように、綺麗な歯並びはご自身の健康な歯を永く多く残すことにつながります。

 

叢生(デコボコ、乱ぐい歯)がある状態だとブラッシングをしにくい箇所が出来てしまい、う蝕(虫歯)が出来やすくなります。

また歯周病のリスクなども高くなるので、ご自身の歯が抜けてしまったり、

抜歯を余儀なくされることもあります。

入れ歯やインプラントを入れるとしてもそこで数万円から数十万円の費用負担が発生します。

 

また、就職や結婚のタイミング、あるいはスポーツに力を入れるなら咬み合わせが良いことで力を発揮しやすくなったりなど、様々な場面で噛み合わせや歯並びが重要な要素となるでしょう。投資という言い方をしてしまうと少し違うかもしれませんが、塾や習い事と同じような観点から検討してあげるのも有用なのではないかと思います。

 

 

また、自費でのお話ばかりしてきましたが、矯正治療の中には保険適応できるケースもあります。

 

・「厚生労働大臣が定める疾患」に起因した咬合異常に対する矯正歯科治療

・前歯3歯以上の永久歯萌出不全に起因した咬合異常(埋伏歯開窓術を必要とするものに限る)に対する矯正歯科治療

・顎変形症(顎離断等の手術を必要とするものに限る)の手術前・手術後の矯正歯科治療

 

この様に限られた症例にはなりますが、もしお悩みの方が居られたらいつでもご相談ください。外科治療などが必要になる場合は、連携している病院などとも連絡を取り合って治療を行っていくようにします。

 

いずれにしても、費用や治療方法などしっかりと理解していただくまで説明はしますので、それから治療を行うかどうか検討していただいてもかまいません。気になることがある場合はいつでもご相談ください。

前歯で物を噛めないとき

今回は、年齢を問わず問い合わせがある前歯で物を噛みきれないという相談内容について少しお話していきたいと思います。

 

サンドイッチやハンバーガーが例としては分かりやすいのではないかと思いますが、食べようとして口に入れて噛んだ時に、中の野菜が噛みきれずにパンの方に残っている、もしくはそのままズルっと引っ張り出されてしまうということはありませんでしょうか?

たまたま噛みきれずにそうなってしまうこともありますが、ほぼ毎回そうなってしまうという人に関しては今回のお話が当てはまるのではないかと思います。

ではこの前歯で物が噛めないという現象は、何が原因になっているのでしょうか?

 

  • 開咬

 

上下の前歯が離れていて、接触していない状態を指しています。正常な歯列の人は、奥歯でキャンディーを噛んだ状態だと、前歯が接触しなくなるというのがお判りいただけるのではないかと思いますが、極端に言うとこの様な状態のことを言います。

そもそも前歯が接触していないため、食べ物を噛みきることが出来ないという症状です。

 

2、上顎前突

 

上顎前突(出っ歯)は、パッと見た感じだと上下の歯が噛んでいるように見えるのですが、歯が前後的にズレているため、実際には噛んだ時に歯が接触しない状態になっています。

ただ軽度な上顎前突の場合、少し下顎を前に出すように動かすと噛みきれるようになるため、本人は無意識で気付いていないこともあります。

 

 

この様な原因が考えられるのですが、この前歯で物を噛めないということは食事が食べにくいという問題以上に歯に悪影響を及ぼすことがあります。

 

歯は上下でそれぞれ14本ずつ(親知らずがあると16本)生えており、しっかりと上下の対合する歯で噛み合わさていることによって、噛む力を分散しています。

噛むときの力は諸説ありますが、ご自身の体重程有ると言われているため、接触している歯が多いほど1本に掛かる力は少なくなるため、歯や歯周組織にやさしい状態となります。

 

この時にたまに質問を受けることがあるのですが、治療計画で抜歯の説明があったが、歯を抜くのは本数が少なくなるから良くないのではないかということです。

結論から言いますと、上下の歯をしっかりと噛み合わせるために抜歯の治療計画をしていて、抜歯した方が力バランスが整う際にのみ抜歯の可能性が出てきます。

本数が多くても長期間しっかりと噛み合わせが維持できる歯列でなければ歯が残っていても歯にやさしい状態だとは言えません。

もちろん患者さんの意見は最大限尊重するように治療計画は立てていきますが、どうしても抜歯が必要になる時にはそういった点も考慮しているということはお伝えしておきます。

 

いずれにしても、前歯で物が噛めないという状態は、放置して良くなることは無いため、早期に治療する方が後々のご自身の歯を残すという観点からはメリットがあると思います。その他にも何か気になることがある場合は、いつでもご相談ください。

新型コロナウイルス感染症への対応|日本矯正歯科学会もガイドラインを発表

いよいよ緊急事態宣言が解除されましたが、

まだままコロナがなくなったわけではなく、

ひらの矯正歯科としても感染症対策に関して徹底して取り組み、

安心して治療を提供できるようにと思っております。

 

 

さて、今回のコロナウイルス感染症において、

歯科医院はリスクが高いので危険だということが言われているようです。

 

色々調べてみると、その理由として、患者さんとの距離が近く、

人との接触頻度が高いということからでした。

また、歯医者さんは歯を削る際に、唾液や削った歯の細かいかけらなどが飛び散る為、

感染しやすいという意見もあるようです。

 

歯科医院は確かに患者さんとの距離は近く、

ほぼ毎日患者さんを受け入れているので、心配される方がいるのは理解できます。

 

矯正歯科に関しては、歯を削ることはないので、3つ目のリスクはあまり関係ありませんが、本当に患者さんとの距離が近く、毎日患者さんと接しているだけで感染リスクが高いかというと実はそうでもありません。

 

 

それは、逆に上記の環境があるからこそ、

感染対策を普段から通常の店舗さん以上に徹底して行っているということがあるからです。

 

日本矯正歯科学会としてもガイドラインを発表していますが、

歯科医師だけでなくスタッフのマスクの正しい着用から

目の保護まで色々な対策を準備しています。

 

参考:http://www.jos.gr.jp/news/2020/0413_12.html

 

また対患者さんに対しては、検温の徹底、

患者さんの定期通院の期間延長、入室制限、除菌効果のある空気清浄機による空間除菌を続けることはもちろん、今回のコロナにおいては、待合室の空気循環など、さまざまな対策を行っています。

 

もともと、ひらの矯正歯科では感染対策としてホームページにも対策を公開していますが、今回は単に歯科医院だから感染リスクが高いということではなく、

対策をしっかりしているかどうかという視点で情報を確認していただければと思って書きました。

 

100%安全ということは今どこの業界においても言い切れないところはありますが、

偏った情報で無駄に不安になることのないようにと思います。

 

現在のところ日本において歯科医院から患者さんにコロナウイルスが感染したケースは、

1件もないとの報告が日本歯科医師会からも出ています。

当院の新型コロナウィルス(COVID-19)への対応について

平素よりひらの矯正歯科にご来院頂きありがとうございます。

先日、ご存じの通り新型コロナウィルス(COVID-19)による感染拡大の影響を受け

安倍首相より緊急事態宣言が発令されました。

 

以前より当院は、感染予防に力を入れておりますが、

新型コロナウィルス(COVID-19)に対して

患者様、スタッフの感染予防防止の為さらなる対策を行っております。

 

当院の今までの感染予防の取り組み、そして追加対策も含めてご報告いたします。

①風邪の症状、37.5度以上の発熱がある方、強いだるさや息苦しさがある方は、予約変更をして頂き帰国者・接触者センターに連絡をして来院の許可がでるまで予約を変更。

②新型コロナウィルス患者との濃厚接触者の方は、各保健所より許可が出るまで予約を変更。

③海外渡航歴のある方は、帰国後2週間経過して症状等がなければ法令の許可が出ればお約束が可能。

④換気の徹底。待合室、診療室等の窓を常に開くことにより換気を徹底しております。

⑤待合室の書籍サービスの停止。※患者様が触るれるものを極力減らし感染のリスクを減らします。

⑥待合室に手指消毒剤を設置し来院時の消毒のお願い。

⑦待合室やドアノブのこまめな消毒。※皆様が触れる可能性があるところをこまめに消毒しています。

⑧診療ユニット(治療の椅子)は、患者様ひとり終わるごとに消毒を徹底的に行う。

⑨手袋、紙エプロン、コップなどディスポーザブル(使い捨て)にて対応。患者様ごとに必ず交換。

⑩お口に入る歯を磨く器具は患者様の人数分をそろえてありますので、ひとりごとに交換。

⑪消毒は、適正濃度アルコールとその他ウイルスに有効な薬剤をそれぞれの有効性を使い分けて使用。

⑫使い捨てにできない器具は、オートクレーブ滅菌器(高圧蒸気滅菌器)、ガス滅菌を行い滅菌、除菌を行っております。

⑬全ての窓を開けて空気循環していますが、さらに待合室や診療室に空気清浄機を複数台設置し空気の入れ替えおよび空気清浄を行う。

⑭スタッフは施術の際にマスク、ゴーグル、グローブを使用。

⑮スタッフの自宅、クリニック内問わず徹底した手洗い、うがい、消毒はもちろんのこと毎日の検温を義務化しており体調不良のスタッフは自宅待機となり出勤させないようにしております。(1月から4月現在のところ全てのスタッフにおいて風邪の症状や発熱したスタッフはこれまで出ておりません)

⑯スタッフ全員にマスクおよび手指消毒剤を支給し出勤退社時の移動の際のマスク装着および手指の徹底的な消毒を義務付けしております。

⑰待合室は、混み合わないように配慮させていただいておりますが、混み合いそうな場合は共用部分の広い風通しのよいところでお互いが離れて待つことも可能です。

⑱受付およびカウンセリングルームには、飛沫防止フィルムを設置。

⑲待合室に手指消毒剤を設置して患者様の来院時、退出時に手指の消毒をお願いしています。

上記以外にもさまざまな対策を行っております。

 

また今後の状況によりお約束の変更をお願いしなくてはいけない事態など発生するかもしれません。

それにより矯正治療の終了がその分遅れることが想定されますが、皆様の命が一番大事でありそれに勝るものはありません。

矯正治療も大事ですが、皆様のそしてご家族の命が一番大事です。

 

今後、予約の変更等の苦渋の選択をしてお願いしなければいけない可能性も

あるかもしれませんが、国難のため何卒ご理解ご協力のほど心よりお願い申し上げます。

 

ひらの矯正歯科は、患者様、スタッフみんなの感染予防、健康維持そして

なによりその命を守るため、これからも全力を尽くしてまいります。

宜しくお願い致します。

 

院長 平野 正芳

 

 

 

 

 

2019年ひらの矯正歯科 夏季休診のお知らせ

長い梅雨があけ涼しいと思いきや突然の猛暑が続きますが皆さま体調にご留意ください。

さて当院、8月11日(日)~16日(金)まで

夏季休暇とさせて頂きます。

 

装置の不具合等、緊急連絡先については

横浜市歯科保険医療センター(休日急患診療所):045-201-7737までご連絡お願いいたします。

 

尚、上記センターは、装置の装着などは行っておらず、応急処置のみとなります。

当院は8月17日(土)より通常診療いたしますので、

装置の装着等は、休診明けに当院にて行います。

 

ご不便おかけし申し訳ございませんが何卒宜しくお願い致します。

 

スタッフ一同、十分に充電をして御休み明けも頑張ってまいります。

 

ひらの矯正歯科

院長 平野 正芳

12