噛み合わせと身体の関係:「ひらの矯正歯科」ブログ

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噛み合わせと身体の関係

近年、歯並びを審美的理由で綺麗にするということだけでなく、
健康面を重視した噛み合わせ全体も考えての矯正治療を
希望される患者さんが増えてきています。

その理由の一つとして
噛み合わせと身体の関係性が
少しずつ認知されてきたからかもしれません。

ということで、今回は「噛み合わせと身体の関係」
についてお伝えしようと思います。

突然ですが、皆さんは食事の際に
自分がどの歯で噛んでいるのか意識したことはありますか?

食事の栄養バランスや、しっかりと噛むよう意識されている方は
多いかもしれませんが、どの歯で噛んでいるかを
意識している人は、あまり多くはいらっしゃらないかと思います。

しかし「噛む」という行為は日常欠かせないもので、
偏った噛み癖が生じると身体にとって
悪影響が出てくることがわかってきています。

■噛み合わせ(咬合関係)が悪いことで起こり得る身体への影響

きちんとした咬合関係で物を噛まないと、
頭の骨と下顎の骨がスムーズに動かすクッションの役割を
する関節円板が損傷することがあります。

その状態で片側ばかりで噛み続けると
顎の関節に過度の付加がかかり顎の関節に痛みが出たり
お口を開ける度にバキバキと異音が出てくることがあります。
また、顎の関節の正しい位置と咬み合わせがずれている場合
お顔や顎の周りの筋肉が過緊張を引き起こし、
頭痛などの悪影響が現れる可能性がある
とも言われています。

■どんな人に現れやすい?

・左右どちらか一方で噛む癖がある。
・歯並びが悪い=叢生(デコボコ、八重歯、乱ぐい歯)、
上顎前突(出っ歯)、下顎前突(受け口、反対咬合など
・抜けている歯(欠損歯)があるが、放置している。
・柔らかいものばかりを好んで食べている。

この様な項目に思い当たる節がある方は、
噛みあわせ(咬合関係)がうまくいっていない
可能性が高いかと思います。

噛み合わせと身体の関係ということで、
意外に思う方も多かったかもしれませんが、
審美という側面だけでなく、身体全体の健康を考えて
歯列矯正を考えてみてはいかがでしょうか。

ひらの矯正歯科