横浜の矯正なら「ひらの矯正歯科」ブログ

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診療時間 / 10:00~12:00・14:00~19:00
休診日 / 月曜・木曜・日曜(第2・第4)・祝日

学校歯科健診が始まります。

 2015年4月がスタートしました。
あっという間に新年度スタートです。
恐らく来週の月曜日6日から新学期がスタートされる方が多いのではないでしょうか?

 そして4月~6月にかけ学校歯科健診が始まります。

 虫歯のチェックと歯並びのチェックが行われます。

 ひらの矯正歯科では、毎年この時期に
「学校歯科健診で歯並び項目にチェックが入ったので初診相談して下さい」
とのお話しを頂きます。 

 歯並びの項目にチェックが入っても必ずしも矯正治療が必要とは限りません
そして当院では、無理に矯正治療をお薦めすることはありませんので
ご安心してご連絡を頂けましたら幸いです。

話は変わりますが、春といえば、いろいろな行事があります。

 我が家では、先日の休診日にイチゴ狩りにいってきました。
二人の子供たちのかねての希望です。
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30分間の食べ放題でした。
子供たちは、イチゴが大好きで「100個食べるんだ!」
と意気込んでいましたが、15分ほど経過したら食べ過ぎて
ギブアップしていました(笑)

でもとても美味しいイチゴを頂き、家族でとても満足な
春休みを過ごしました。

15-2.jpg

皆様も良い春休みをお過ごし下さい。
私たち家族が行ったイチゴ狩りは、ひらの矯正歯科からも近くの場所ですので
ご興味がある方は、矯正の診療の時にお声掛け下さい!!

ひらの矯正歯科

顎関節症とは

矯正治療は美容というイメージが過去において一部でありましたが、
最近では歯列矯正治療の認知度も高くなり
単に見た目だけでなく、顎の位置、かみ合わせ全体をみた健康面を
気にされて矯正治療を希望される患者さんが増えてきました。
それと同時に顎関節症という言葉も様々なところで耳にするようになってきました。

そこで今日はそもそも顎関節症というのは
どういったものなのかについてお話ししていきたいと思います。

まず、なぜ咬み合わせと顎関節症が関係しているのかというと、
肩こり、頭痛などの原因の一つとしてかみ合わせが注目されてきたことがあります。
一見かみ合わせと頭痛などは関係ないように見えますが、
顎の筋肉のバランスなどが肩こりにつながり、
そこから頭痛につながる可能性など様々な
研究がされてきているのが現状です。

※顎関節症は、多因子疾患(多くの原因がからんで出現する疾患)
といわれていますので、咬み合わせのみの単独の理由で必ずしも顎関節症が
発症するわけではありません。
いわゆる「悪い咬み合わせ」=「顎関節症」ではありません。

顎関節症に関して興味深い報告があります。
顎と咬み合わせに関する学会、日本顎咬合学会という学会があり
約17,000名を対象にしたある調査では、
男性で14.9%、女性で17.3%の方が顎関節症と診断されたそうです。
顎関節症は、20代~40代に多いとされていますが、
近年では若年者にも増加しているといわれています。

今では虫歯、歯周病とともに歯科三大疾患に
並ぶのではないかというほど身近なものです。

顎関節症のメカニズムについてですが、まず顎の関節の仕組みですが、
頭蓋骨の顎の部分に下顎頭(下あごの骨)がはまっています。
そして頭蓋骨と顎の関節が食べ物を咬む際にゴリゴリ擦れない様に
頭蓋骨と下顎頭の間に関節円盤というクッションの役割を
果たす軟骨の様な物が存在します。
このクッションがずれてしまうと顎の開閉の際に
頭蓋骨と下顎頭が直接擦れてゴリゴリという音が
鳴ったり、痛みがでたりします。
それ以外にも症状の出方には様々なバリエーションがありますが
詳細に記載するともっと長文になりますので
今回は、割愛いたします。

顎関節症は、多因子疾患(多くの原因がからんで出現する疾患)
といわれており、精神的ストレス、生活習慣、もともとの顎の関節の弱さ、
ブラキシズム(歯ぎしりや食いしばり等)咬み合わせ等、
さまざまな要因によって出現するといわれています。
症状として口が開かない。顎の周囲の筋肉に痛みがある。
口を開けると顎の関節に音が鳴る。
等、その症状は多岐にわたります。

前述したように「咬み合わせのみ」=「顎関節症」ではありませんが、
咬み合わせも顎にとって重要な要素となります。

出っ歯や受け口などの不正咬合は審美的問題と同時に、
顎の機能に影響を及ぼしているケースも少なくありません。
矯正治療専門医院として多岐にわたり診断して良い治療を目指していきます。

ひらの矯正歯科

不正咬合のさまざまな種類 その2

前回のブログで不正咬合の内、審美的な不正咬合について書きました。

上顎前突(出っ歯)、
反対咬合(受け口)、
叢生(デコボコや八重歯など)、
正中離開など、
比較的見た目に関係する歯並びの状態についてご紹介しましたが、
今回は幼少期において見た目に気が付きにくい
不正咬合についてご紹介したいと思います。

1)交叉咬合(こうさこうごう)
交叉咬合は上下の歯列が左右にずれているものです。
本来あるべき位置より上顎が右にズレていたり、
下顎がずれていたり色々なパターンがあります。
左右=水平方向にずれているため、前歯で食べ物を咬みきることは出来ます。
しかし奥歯がしっかりと咬み合っていない為、
すりつぶすということがあまり出来ません。
正しい位置にある場合は、上下の一番前の2本の歯の間が
ほぼ一直線の線でつながります。
正中と呼びますが、鏡の前で「イー」とすれば直ぐにご自身でも判断出来ます。
※歯の大きさは左右で差があるため必ずしも
完全に一致しなくてはいけないということはありませんが、
5ミリ以上ずれが生じた場合、注意が必要です。

2)開口(かいこう)
文字通り口が開いている症状で、奥歯は咬めているのに
前歯が咬み合わないというものです。
これは前歯で物を咬み切るということが難しいタイプです。
また、前歯が開いているだけでなく、口自体が開いている状態が続くこともあります。
口が開きがちになると唾液の自浄効果が下がり、
虫歯になり易いというリスクもあります。
開咬に関しては、幼少期である場合、
前歯が噛んでいなくても単に「これから前歯が伸びてくる」と
思いがちの噛み合わせで親御様が気付きにくい咬み合わせの一つです。

3)過蓋咬合(かがいこうごう)
過蓋咬合は開口とは逆に咬み合わせが通常よりも深いタイプを指します。
上顎の前歯が下顎前歯に深くかぶさっていて、
中には下の歯が全く見えない状態まで咬みこんでいる場合もあります。
物を咬みきる際には下顎の前歯の先端と、
上顎前歯の歯茎部分を使うことになるため、
歯肉炎リスクにもつながってきます。

前回ご紹介した出っ歯や受け口なども食べ物を咬む機能に関して
難が生じる場合もありますが、
しっかりと食べ物を咀嚼する必要性を考えると
早めの矯正治療を考えていきたいものになります。

気になることがあれば横浜ひらの矯正歯科へ
お問い合わせいただければ幸いです。

ひらの矯正歯科

臨時診療のお知らせ~2015年3月~

3月に入りましたが、まだまだ寒い日が続きます。

そして花粉…..。

本日も天気が良いのはうれしいのですが、
スギ花粉の飛散量がすごいですね。
私は重度の花粉症なので
目と鼻のセンサーが敏感に反応しています(笑)

さて、3月21日(土)ですが、
この日は祝日となりますが、通常通り診療いたします。

もちろん急患対応もしっかりとさせて頂きますので、
お約束以外の患者さんも
矯正装置の不具合など緊急な場合、ご連絡下さい。

よろしくお願い致します。

ひらの矯正歯科

不正咬合のさまざまな種類 その1

前回は正しい歯並びのポイントをご紹介しましたが、
今回は、逆に不正咬合というものはどういったものかを
紹介していきたいと思います。

まず不正咬合には大きく分けて審美的な不正咬合と、
機能的な不正咬合の2種類があります。

※実際は、もっと多くの分類に分かれますが、
今回は、分かりやすく2つの分類でお話しします。

審美的というのは言葉の通りで、
「見た目」に関する不都合の出ている状態を指します。

機能的というのは、咬み合わせの機能自体に
不都合が出ている状態なので、
食事や発音など日常の生活に支障が出ていることが多々あります。

大人の患者さんの場合は
審美的な不正咬合を矯正治療したいと言う方
が比較的多い気がしますが、
子供の矯正の場合は、機能的不正咬合の治療を
希望される方が多いかも知れません。

今回ご紹介するのは、審美的不正咬合の種類です。
審美的といっても機能面で不都合が出てくる
審美的問題と機能的問題の両方の複合タイプの場合もあるので、
あくまで一つの参考になればと思います。

1)上顎前突(じょうがくぜんとつ)
上顎前突はいわゆる「出っ歯」のことを指します。
極端に上の前歯が出ている状態で、多くの日本人に見受けられる症状です。
上の前歯が出ているだけでなく、上顎全体(骨格)が出ている場合もあります。

2)反対咬合(はんたいこうごう)
反対咬合は上顎前突の反対です。
つまり下顎が前に出ている状態です。
「受け口」とも言います。あと表現は悪いのですが「しゃくれ」と呼ぶ方もいます。
上の前歯が舌側、内側に倒れているという「歯だけの反対咬合」
下顎自体(骨格)が前に出ているという「骨格性の反対咬合」もあります。
機能的にも問題があり、発音の障害などにつながります。

3)叢生(そうせい)
叢生はデコボコのことを指します。
乱ぐい歯や八重歯もこれに含まれます。
歯列にスペースがない場合に起こり易く、
歯が前後に並んでいて表から見えなくなってしまっている場合もあります。

4)正中離開(せいちゅうりかい)
正中離開はあまり知られていない単語かも知れません。
正中は一番前の2本の歯の間のラインを指します。
比較的子供の患者さんに多く、この2本の前歯に隙間が出来ている状態です。
いわゆる「すきっ歯」と呼ばれているタイプです。

それぞれの症状にはそれぞれの原因があります。
同じ受け口、出っ歯でもそれぞれ患者さんにより治療方針も変わってきます。
患者さんそれぞれの状態を正確に判断したうえで矯正治療をご提供していければと
思います。

また次の機会に開口、交叉咬合、過蓋咬合などの
機能的不正咬合について書いてみたいと思います。

ひらの矯正歯科

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