ひらの矯正歯科|横浜市瀬谷区の矯正歯科 ブログ

045-366-0044

診療時間 / 10:00~12:00・14:00~19:00
休診日 / 月曜・木曜・日曜(第2・第4)・祝日

横浜市妊婦歯科健康診査事業がスタートしました。

 10月1日より横浜市行政による妊婦歯科検診がスタートしまた。
妊娠期の歯科疾患の予防、早期発見、早期治療につなげ
母体と胎児の健康増進を図り女性の生涯を通じた
歯の健康および生まれてくる赤ちゃんの健やかな成長に
寄与することを目的としています。

 この度ひらの矯正歯科は、
横浜市妊婦歯科検診実施医療機関の指定を受けました。

 ご希望の方は、各地区保健所で配布される
1.妊婦歯科検診受診券
2.母子手帳
上記をお持ち下さい。
この検査に伴う患者さまによる自己負担はありません。

 当日は虫歯の有無や歯周病の有無など妊婦さんの
お口の状態をチェックします。
虫歯など見つかった場合、当院では虫歯の治療や歯周病の治療は
行っておりませんので、かかりつけ歯科医院や
お近くの信頼できる歯科医院をご紹介させて頂きます。

ひらの矯正歯科

日本歯科医師会のTooth Fairy に参加しました。

 当院、日本歯科医師会協賛のTooth Fairyに参加することに致しました。

 Tooth Fairyとは、日本歯科医師会に加盟する協力歯科医院が
患者さんから撤去された不要な金属(銀歯、入れ歯、矯正ワイヤーなど)を
日本歯科医師会のTooth Fairy係に送りその金属を換金し小児ガンや
難病支援に役に立てるというものです。
 
 Tooth Fairyの今までの活動は、日本初の小児ホスピスの建設や
日本初の小児ガン専門施設などです。
小児ガン・難病支援プロジェクトを目的としています。

 このプロジェクトのTooth Fairyの語源は、西洋では、抜けた乳歯を枕元に
置いて寝ると歯の妖精「Tooth Fairy」がこっそりその歯をもらいにきて、
お礼にプレゼントに交換してくれるというお話があり
役目を終えた歯(銀歯、矯正ワイヤー等)が子供たちへのプレゼント
にかえられたらとの思いからだそうです。
 
 当院もこういった活動に困っている子供たちに少しでも力になれたらとの
思いで参加することにいたしました。
当院では、不要になった矯正ワイヤーなどを送ることにしています。 
 
 医療廃棄物として今まで処分されていた金属が
この様な形で日本歯科医師会・Tooth Fairyは、社会貢献に役立てています。

 もしご自宅で眠っているご不要な入れ歯や銀歯などございましたら
当院までお持ち頂けましたら幸いです。

Topページにバナーがあります。是非ご覧ください。

ひらの矯正歯科

日本矯正歯科学会 in 盛岡

9月末に日本矯正歯科学会にスタッフ皆で参加してきました。
今年の主幹校が岩手医科大学だったため今年は、盛岡にての
開催でした。
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 数多くの症例発表、研究発表がありスタッフとともに
矯正歯科界の勢いを肌で感じてきました。
また先輩ドクターのクリニック、後輩ドクターのクリニックの
メンバーとも総出での食事会も開催され有意義な意見交換も
することが出来ました。

 学会が終わり最終日にスタッフとともに盛岡名物「わんこそば」
に行ってきました。私にとっても人生初のわんこそばでした。
結果は、私はなんとか頑張って「80杯」でした。
なんと認定書も頂きました(笑)

でも、びっくりしたのは先輩の先生や後輩の先生は、
90杯、100杯という方もいて、もう脱帽です。

日本矯正歯科学会 盛岡大会

矯正の知識も蓄え、そしてお腹も蓄えた2日間でした。

ひらの矯正歯科

歯科検診

 歯科医師会からの要請で神奈川県庁職員の職場の皆様の
歯科検診に行ってきました。
ドクター2名で約120名ほどの検診対応をさせて頂きました。
 
 私は普段は、年に3回ほど地域の保健所にて1歳6か月検診
3歳児検診を行っていたので子供さんの検診多かったのですが
今回は、成人の方が メインでしたので、
忙しくもなんだか新鮮な時間を 過ごしました。
 
 虫歯や歯周病などお口の健康についてもご質問を頂き
みなさまの健康の意識の高さを実感したひと時でした。
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院内セミナー(裏側矯正)

裏側矯正セミナー.jpg
まだまだ残暑が続き暑いですね….。
ひらの矯正歯科、8月17日より夏休みあけの診療を開始致しました。

 さて先日、スタッフ対象の勉強会である院内セミナーを
外部講師をお招きし開催致しました。
オームコ社 酒井様にお越し頂きました。

 今回のテーマは、「裏側矯正装置の進化」についてです。
裏側矯正の装置もここ数年で少しずつ変化をしてきました。
より小さく違和感が少なく、そして痛みが少ない様に。

講演を通じ、旧タイプの装置から現在の装置への変遷も含め
装置誕生のさまざまなお話をお聞きすることが出来、有意義な時間を過ごす
ことが出来ました。

医療は、ドクターもスタッフも常に最新の知識を持たなければいけません。
そのために毎年毎年、定期的な勉強会を開催、学会参加が必要と考えています。
ドクターだけスタッフだけでは、いけないと思います。

来月9月27日、28日は、臨時休診を頂きスタッフ皆で日本矯正歯科学会に
参加をしてきます。さらなる向上を目指してまいります。

ひらの矯正歯科