ひらの矯正歯科|横浜市瀬谷区の矯正歯科 ブログ

045-366-0044

診療時間 / 10:00~12:00・14:00~19:00
休診日 / 月曜・木曜・日曜(第2・第4)・祝日

ブルーべリー

今年もたくさんのブルーベリーの花が咲きました。
ブルーベリーの実は、みなさんご覧になられたことがあると思いますが、その花は、なかなか見る機会が少ないと思います。種類によって花の色は、違うようで
すがこちらの花は、白ベースに薄い赤紫といった感じでしょうか。4月の暴風雨で心配でしたが元気に咲いております。毎年だいたい5月いっぱいまで咲いてい
てその後、夏にかけてブルーベリーの実がなります。この時期が楽しみなんですよね。
このブルーベリーの木は、父と母が定年で仕事を引退した時に兄弟でプレゼントした記念樹です。この花が咲くころ毎年思い出します。
ブルーベリーの実は、鳥たちも大好きなので鳥たちと私がどちらが先に収穫するのか楽しみです(笑)

横浜市瀬谷区:ひらの矯正歯科

学校歯科健診

新学期も始まり、クラス替えなど慌ただしかった時期が終わり、みなさま新しい環境に落ち着かれたことと思います。
この時期、健康診断が始まり、その中で学校歯科健診が行われます。
平成7年の学校歯科健診から、歯列・咬合が新しい健診項目に加えられました。
不正咬合の欄に○がついていても、必ずしも矯正治療が必要な訳ではありませんが、小児期に矯正治療の時期を逸してしまうと後々大変になってしまうケースもあります。
近年、矯正歯科は珍しい治療では、なくなってきていますが、まだまだ患者さんにとって「興味はあるが、よく分からない」という現状です。私が大学病院から
地元の瀬谷区に戻って来たのも矯正歯科を通じて地域医療に貢献出来たらという思いからでした。矯正歯科は、ただ歯並びを治すという学問ではなく、歯並びを
通じてお顔や顎の成長発育を含めたすべてのお口の健康に関わるものです。特に小児期では、成長へさまざまな影響を及ぼすため矯正歯科は、重要な役割を担っ
ています。

『大事な子供さんの将来を考え、しっかりとした前歯から奥歯の「健康的」な噛み合わせをつくる』それが小児矯正の目標の根幹です。

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歯ブラシセミナー

先日、(株)ヨシダの歯科衛生士さん:栗田様を当院にお招きし
電動歯ブラシ「ソニッケアー」を使用した口腔衛生セミナーを
開催して頂きました。
 この「ソニッケアー」は、電動歯ブラシの一つで全国の歯科医院で推奨率No1の電動歯ブラシです。音波の振動(約31.000回!)を利用した「液体流
動力」という水流や発泡作用で歯の汚れを落とすことが特徴です。この振動はワイヤーや装置の下にも届きます。『矯正治療は、装置の部分や治療途中の歯のガ
タガタの部分が磨きにくい為、通常の歯ブラシでは難しい場合、このような手法も有効』とのこと。
 ひらの矯正歯科では、歯並びを治すことは、もちろんですが矯正治療中も
治療後も虫歯ゼロを目標としているのでスタッフ一同、歯ブラシ指導の向上をつねに目指してしています。 
 今後も講師の方をお招きしたり矯正学会にもスタッフで定期的に参加していき日々の臨床を向上させて行きます。

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桜サク

桜の季節がやってきました
いよいよ本格的に春ですね。
当院近くの桜も開花しました。とても綺麗ですね!!
実はこの桜、私が小さい頃に弟と一緒によくセミを捕ったり登って遊んでいた桜なのです。
懐かしい...。
私が小さかった頃は、もっと背丈が低く幹も細かったのですが、
時が経つにつれ大きく、そして太くなっていて改めて見てみるとびっくりです。
時が経つのは、早いものです。

 受験の結果が出てくるこの時期。矯正治療にいらっしゃる患者さんも受験をされる方が多くいらっしゃいます。
サクラサクことを心から願っています

横浜市瀬谷区:ひらの矯正歯科

旅立ち

 今年度ももうすぐ終わり4月から新しい学期が始まります。
最近すっかり暖かくなりましたね。瀬谷区は、自然が多く新緑がとても綺麗です。

 私も気が付いてみたら大学病院を退職してから数年が経ちました。
4月になると大学の矯正科医局では、毎年新人の先生が入局してきます。その反面、もちろん退職する先生もいます。今年は親しい後輩のDr.が医局を去ります。それぞれ開業を目指したり開業医に就職したりと新たなスタートをきります。
 大学病院に所属している間は、大学という看板がありますが外の世界へ出ると、その肩書きが無くなります。「イチ矯正医」です。これからがある意味、本当の自分との戦いかもしれません。
 私が学生時代そして医局で先輩方からいつも言われていたこと...それは仕事に「情熱」を持つということです。もちろん矯正の技術や知識を向上させるの
は、当然ですが、その根底に「情熱」がないと次第に現在の技術で落ち着き甘んじてしまい臨床の向上がなくなってします。またそれがないと「心」がない
Dr.になりかねません。やはり医療とは、「技術」と「心」のバランスだと思います。今年医局を去る後輩達は、共に矯正の価値観を分かち合った仲間なの
で、それを持った後輩達だと私は思っています。
これからもその「情熱」をさらに燃やし頑張って欲しいと心から応援しています。これからは、同じ「イチ矯正医」としてまた矯正学の話題で一緒に花をさかせたいと思います。楽しみです

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