ひらの矯正歯科|横浜市瀬谷区の矯正歯科 ブログ

045-366-0044

診療時間 / 10:00~12:00・14:00~19:00
休診日 / 月曜・木曜・日曜(第2・第4)・祝日

臨時休診・振り替え診療のお知らせ(裏側矯正の学会に参加します。)

 4月3日(第一日曜日)に世界舌側矯正歯科学会に参加してきます。
今までニューヨーク、韓国など海外での開催が多かったのですが
今年は日本にて開催されます。
世界の裏側矯正の情勢を知り、臨床のエネルギーを吸収してきます!

つきましては

4月3日(第一日曜日)が臨時休診日となります。
振り替え診療日として、翌週の4月10日(第二日曜日)は
診療致します。

緊急な場合:横浜市歯科保険医療センター(休日急患診療所)
      045-201-7737までご連絡お願い致します。
こちらにて応急処置をして頂き、当院にてその後の治療をさせて頂きます。

よろしくお願い致します。

キャビンアテンダント・客室乗務員(スチュワーデス)さんの矯正治療(裏側矯正)

 裏側矯正の最大のメリットの一つ、歯の表に矯正器具を着けられない
職業でも矯正治療が可能。
 
 特に人と接することが多い職業の場合、歯並びを治す矯正治療が
必要となるケースが多くあるにも関わらず歯の表に矯正器具が着けれず
矯正治療をためらってしまうケースがあります。
 
 裏側矯正は、その名の通り歯の裏側に矯正器具を装着するため
他人に気づかれず矯正治療が可能です。
 
 以前にキャビンアテンダント(スチュワーデス)さんの矯正治療も経験したことが
あります。キャビンアテンダントさんは矯正する場合、職業柄、歯の表に装置は
着けられないため歯の裏側に矯正器具を装着して表から見えない状態で
歯並びを治します。 
 実際にその患者さんのお話でもお客様に見つかった
ことはなかったとのことです。
 
 一昨年、日本舌側矯正歯科学会の国際シンポジウムに参加した時
モデレーターの先生が、「舌側矯正(裏側矯正)は、どんな歯並びでも可能です。」
と声を大きくしておっしゃっていました。

 もちろん当院でもそうです。 
当院でも歯並びに左右されず、また年齢に左右されず
裏側矯正(舌側矯正)が可能です。

 お仕事柄、矯正器具を表に着けられなくお悩みの方がいらっしゃいましたら
是非、一度ご相談下さい。

ひらの矯正歯科

2011年、今年もよろしくお願い致します!!

あっと言う間に新年を迎えました。
一年は早いですね。
昨年も多くの方々に支えられ「2010年」という一つの形が整いました。
そして新年を迎え「2011年」という新しい形をこれから作り上げていきます。

 年末年始のお休みを利用して家族でディズニーランドへ出かけてきました。

 パーク内でどのアトラクションに行こうか
パンフレットを見ながらキョロキョロしていると
近くでお掃除をしていたキャストの方が
「何かお手伝い出来ることはありますか?」
とすぐに声をかけて下さいました。
息子はもちろんパークの雰囲気やアトラクションに夢中ですが、
私はキャストの方々の
「気持ち」を頂き心の充電が出来ました。

ホスピタリティ。
心が潤いました!

 昨年のブログにも書きましたが、ひらの矯正歯科は
「ホスピタリティのあるホスピタル」を目指すことにより
患者さんが患者さんをご紹介して頂けるクリニック
を目指して今年もスタッフ一同、頑張ってまいります。

1月5日より2011年、診療スタートです!
どうぞ今年もよろしくお願い致します。

ひらの矯正歯科

年末年始 休診日のお知らせ

 12/29(水)~1/4(火)まで冬季休診とさせて頂きます。

※12/28(火)は、午前のみの診療となります。

矯正器具が外れてしまい痛い等、緊急な場合は、
横浜市歯科保険医療センター(休日急患診療所)
045-201-7737までご連絡お願い致します。
こちらにて応急処置をして頂き、年始に当院にて早期に対応させて頂きます。
             

裏側矯正セミナー(STb編)

 裏側矯正stb.jpg
 
 裏側矯正セミナーに参加してきました。
STbブラケットという当院でも採用している矯正器具を用いての
裏側矯正についての最新のテクニックについての講習会でした。
 
以前から参加しているセミナーですが、
やはり毎回学ぶことが多くあります。 
 今回も演者の世界舌側矯正歯科学会会長をされている
竹元先生と直接お話する機会もあり
有意義な時間を過ごすことが出来ました。
 
 矯正歯科臨床は、少しずつですが毎年変化をしています。

来年の4月に世界舌側矯正歯科学会の国際大会が日本であります。
30カ国の先生方が日本で発表されるとのことです。

 過去にニューヨーク、ソウルで学会が行われた時に私も参加しとても
勉強になりました。
 
 国際大会は、日本だけでなく世界の最新の裏側矯正について学ぶ良い場であり
良い機会です。

 4月の国際大会にはもちろん私も参加します。
こういった勉強の場に積極的に参加し新しい技術を吸収し
さらに良い治療を目指しこれからも精進していきます。

ひらの矯正歯科